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アルバムインフォメーション

 

ダイキムジカ D-neo 第20弾 『Be Still My Soul』 高田ひろ子(p) 安ヵ川大樹 (b)
DNCD-20 税抜2,500円+税

 

 

ダイキムジカ D-neo 第20弾 『Be Still My Soul』 高田ひろ子(p) 安ヵ川大樹 (b)

 


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曲目

1.Be Still My Soul 5:51 PC♪ スマホ♪
2.赤紫陽花 (Ajisai II) 6:09 PC♪ スマホ♪
3.The Tree Of Life 6:12 PC♪ スマホ♪
4.Lift up your hearts! 4:12 PC♪ スマホ♪
5.祈り (Inori) 7:37 PC♪ スマホ♪
6.Joy 7:37 PC♪ スマホ♪
7.Hark! the herald angel sing 5:26 PC♪ スマホ♪
8.Corde Natus ex Parentis 3:49 PC♪ スマホ♪


Total Time 47:09

Recorded on 21th Oct.2018 at TOKYO FM Studio IRIS
Engineer : Osamu Kawashima
Assitant Engineer : Masato Maruyama
Mixed and Mastered by Eiji Hirano ( Studio Happiness)
Exective Producer : Daiki Yasukagawa ( DAIKI MUSICA INC. )
Art Direction & Design by Tadashi Kitagawa ( Kitagawa Design Office )
Liner Notes by Hiroko Takada

 

 

 

Live Information

 

 


 

 

プロフィール  

 

高田ひろ子(p)
coming soon

 

安ヵ川大樹 (b)

coming soon

 


 

 

 

ライナーノーツ

 

もう25年を超える、長いお付き合いの安ヵ川君。学生のようだった頃から、ぐんぐん進む力強いリズムや、美しい音、音楽的な理解力など素晴らしかったが、今やジャズ界にとって大事な人になった 長く生きると、人生いろいろある。 数年前から安ヵ川君はキリスト者となっている。私は息子が幼稚園でお世話になった「野毛山キリストの教会」に、いまだにお世話になっていて、聖書に親しむ会などに参加させていただいている。なので、賛美歌を歌う機会に恵まれていた。 ほんとうに美しい曲がたくさんある。 その中でも大好きな曲を、このデュオで収録することができた。 もちろんお互いのオリジナルも交えて。

1.Be Still My Soul  (やすかれわがこころよ)賛美歌21 532番 シベリウス作曲の交響詩フィンランディア。ある劇のフィナーレのために作られたそうで、オーケストラと合唱では華やかにフィンランドを賛美している。18世紀ドイツ福音教会の修道女カタリーナ・シュレーゲルの詩を用いて賛美歌となったそう。私たちは安ヵ川君の美しく力強いボーイングで、シンプルに演奏しました。なんだか愛に満ちている感じだ。

2.赤紫陽花 (あじさいU) /高田ひろ子 私の誕生花でもある紫陽花の、あの深い色が大好きです。青と赤それぞれの曲を書きました。今回は赤い方のあじさい。

3.The Tree Of Life /安ヵ川大樹 「いかに幸いなことか/神に逆らう者の計らいに従って歩まず/罪ある者の道にとどまらず/傲慢な者と共に座らず 主の教えを愛し/その教えを昼も夜も口ずさむ人。 その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び/葉もしおれることがない。その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。」?旧約聖書 詩編 ?1章:1-3 新共同訳?? ??? この聖書箇所からこの曲が与えられました。 (安ヵ川)

4.Lift Up Your Hearts!(こころをたかくあげよ)賛美歌21 18番 「こころを高く上げる」って気持ちいい言葉だと思う。背筋を伸ばし、誇りをもって、凛として居ようと思う。

5.祈り /高田ひろ子 この頃浮かぶ曲は、とてもシンプルだ。一つの音が伸びていく先を見つめていると、心が整うような気がする。

6.Joy /安ヵ川大樹 20年前、3歳だった息子にあてて書いた曲です。演奏していると当時の思い出が蘇ります。(安ヵ川)

 

7.Hark! the herald angel sing (聞け、天使の歌) 賛美歌21 262番 メンデルスゾーンのクリスマスソング。神々しい喜びに満ちている。クリスマスの頃、この歌を聴くと、何だかうきうきとうれしい気持ちになる。

8.Corde Natus ex Parentis (世の成らぬさきに) 賛美歌21 245番 クリスマスに歌われる単旋律聖歌。歌詞は〔Aurelius C Prudentius 348―413〕となっているので、そのころの作品だろうか。1600年前・・・悠久の旋律。感慨深い 歌詞優先なのでリズムは一定ではなく、不規則に変化する。そこがまた良い!

 

 

       

 

Design


北川 正 (Kitagawa Design Office)  http://kitagawadesignoffice.blogspot.jp/




 

 

 

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