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アルバムインフォメーション

 

 『Lite Blue』 / 山田拓児(alto sax)
DMCD-18税抜2381円+税

 

 

 

 『Lite Blue』 / 山田拓児(alto sax)


「 一緒に演奏してみると僕は日本でもこれだけバランスがとれたミュージシャンが出てくる時代に

なったのかと感動してしまい、音色、フレーズ、タイム、歌心、どれをとっても素晴らしいものでした。 

鈴木良雄」(ライナーノーツより) 」


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Live Information


 

 

 


 

ライナーノーツ

 

 

まず僕と山田拓児との出会いからご紹介したいと思います。
3年ほど前に若いミュージシャンと交流を持ちたいと考え海野雅威(p)とトリオで出演していた所に中村恵介(tp)と佐藤恭子(sax)が遊びに来て演奏したら楽しくてとてもいい感じだったので、そのメンバーでライブをやりたいと思いピットインで初めてセッションをしました。


それが"Generation Gap"の始まりで、最初からバンド結成しようと思った訳ではなくバンドの名前を付けてくれという要請があったのでとっさに"Generation Gap"と付けそのまま継続することになったのですが、しばらくしてピアノがハクエイ・キム、ドラムが大村亘に変わり、佐藤恭子さんも体調を崩されて抜けてしまいサックスを探していたところ、中村恵介からの一押しで山田拓児の名前が挙がったという訳です。
拓児に会った時の最初の印象は、真面目そうで信頼がおけそうだなという感じでした。


一緒に演奏してみると僕は日本でもこれだけバランスがとれたミュージシャンが出てくる時代になったのかと感動してしまい、音色、フレーズ、タイム、歌心、どれをとっても素晴らしいものでした。中村恵介との相性もバッチリでさすが恵介が一押しで推薦するわけだなと思いました。
最近このバンドはだんだん脂が乗ってきて毎回楽しみにしていますが、拓児の参加は"Generation Gap"に"新風"と"引き締め"を与えてくれました。

 

 

このCDを聞いても分かるように拓児の卓越したテクニックは正に国際レベルのものだし、Berklee Music SchoolそしてN.Y.でアメリカ一線のミュージシャンと音楽的交流を重ねてきた成果が音として色濃く出ています。バックも皆高いレベルのミュージシャンで、それを拓児がよくまとめて一つになったアンサンブルがとても心地良く耳に響きます。


僕もN.Y.に12年住んでいましたから、アメリカいや世界から集まってきたミュージシャンとN.Y.で演奏するのは精神的にもタフでないとやっていけない事は肌身で感じよく知っていますが、拓児のこの音を聞いてそれをくぐり抜け今に至っているのが良く分かり力強さを感じます。聞き終わった後に何とも言えない爽やかさが残ります。
最近結婚された事も影響しているのか、一緒にやっていてその力強さにやさしさが加わり表現力がより幅広くなったように思えます。


CDについては僕が色々と注釈するよりこの音楽に拓児の思いが全て詰まっている訳ですから皆さんにそれを感じ取っていただければそれで良いと思います。


もう一つ僕が言いたいのは拓児は優れたサックスプレーヤーであると同時に優れたコンポーザーであるということです。拓児の曲はバランスが取れていて、
メロディー、ハーモニー、リズム、どれにも偏る事がなく完成されています。
このCD"LITE BLUE"でもスタンダード曲をサンドイッチのようにはさみ、拓児の曲が7曲披露されていますがどの曲もタイプが違う曲で魅力的です。
特に"Generation Gap"でも演奏している一曲目の「In a Reverse Way」はエネルギーがありファンキーでもあり僕の大好きな曲の一つです。

 

音楽家にとって「これで十分」ということはないと思うので、これからさらに上に向かって進んでくれることを期待しています。

 

鈴木良雄

             


 

Design


北川正 (Kitagawa Design Office)

 

 


 

Art Work


Sone Yuko  http://www.myspace.com/yukosone





 

 

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